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CyberBull、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発に着手

2018.8.13

cyberbull

株式会社 CyberBull(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田大樹 以下 CyberBull)は、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発に着手することをお知らせいたします。

バーチャルスタジオ開発の背景

広告のデジタルシフトが進み、日本の広告費においてインターネット広告費が 2017 年に 1兆 5,094 億円と 4 年連続の二桁成長(※)となる中、生活者のモバイルシフトに伴う動画広告の拡大が顕著となっております。これに伴い、新しい動画メディアの登場やデジタルの特性を生かした動画広告商品が次々と登場しております。

このように広告を取り巻く環境がデジタル向けに変化する中、動画広告の制作のあり方もデジタルに適した体制に変化するため、クリエイティブプロダクションを内製化するCyberBull では、3DCG 技術を活用したバーチャルスタジオを 2019 年内の実用化に向け開発してまいります。

バーチャルスタジオ概要

バーチャルスタジオとは、駅や空港、マンションのモデルルーム等のさまざまな空間を3DCG によって構築するバーチャル空間上のスタジオです。バーチャル空間を再現したロケーションと人物等の実写の被写体をリアルタイムに合成しながらの撮影を可能にします。

―メリット
・ 3DCG によって駅や空港など、撮影許可の取りづらいロケーションも再現が可能。
・ ひとつのスタジオで複数のロケーション撮影が可能で、美術や小道具、移動コストが不要。
・ 天候に撮影スケジュールを左右されることなく、出演者や撮影スタッフの負荷を軽減。


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