西日本新聞メディアラボ、位置情報連動型スマホ広告サービス「LocAD」広告配信面レポート機能を実装
株式会社西日本新聞メディアラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:秀島 徹、以下メディアラボ社)が提供する、位置情報連動型スマホ広告サービス「LocAD(ロカド)」は、より透明性の高い広告配信を実現するため、広告配信面レポート機能など新たに3つの機能を実装し、2018年10月12日(金)にアップデートいたしました。
<アップデート新機能>3つのポイント
1:「広告配信面レポート機能」を開発実装
2:第三者機関を通じた「広告詐欺調査」の開始
3:広告配信エリアの「フリーエリア選択機能」を開発
「LocAD(ロカド)」サービスページ:https://www.medialab.co.jp/service/locad/
ポイント1:「広告配信面レポート機能」について
広告の配信先メディアの情報を開示することでデジタル広告出稿の透明性向上を実現いたしました。
広告配信後、従来の各キャンペーンの配信結果レポートに加え「どのメディアに」「どのくらい表示され」「どのくらいクリック」されたかを、広告配信面レポートとしてご提出させていただきます。
ポイント2:「広告詐欺調査」について
広告詐欺によるブランド毀損のリスクを回避するため、第三者機関と連携した「広告詐欺調査メニュー」をご用意いたしました。※有料オプション
「ビューアビリティ」「ブランドセーフティ」などの昨今話題となっている広告によるブランド毀損問題への対策が可能となったことで、安心して継続的にご利用していただける環境を整えた広告配信サービスとなっております。
ポイント3:「フリーエリア選択機能」について
従来の「LocAD(ロカド)」の広告配信エリア設定は、起点となる住所をベースに半径を描く「サークルエリア設定」での展開でしたが、今回のアップデートで広告配信したいエリアを自由に設定出来る「フリーエリア選択機能」を実装いたしました。
フリーエリアでのエリア選択が可能になったことこれにより、駅・ビル・町街単位・その他複雑なニーズに合わせた柔軟なエリア選択によるにおける広告配信が可能となりました。
「LocAD(ロカド)」は、2017年9月のリリースより国内・国外の様々な広告主様のキャンペーンを実施してまいりました。
- 店舗や商圏の周辺に居る人への広告配信
- イベント会場など多くの人が集まる場所・特定の時間へのピンポイントな広告配信
- 空港や港・駅を利用するを中心とした訪日外国人に対する言語指定の広告配信
など、様々なシーンで企業のマーケティング活動に活用いただいております。
■LocAD(ロカド) の主な特長(アップデート以前からの機能)
・インプレッション予測機能
配信前に、指定範囲内における広告出稿枠のボリュームを予測することができます。
また、住所リストをインポートすることで複数地点(例:全店舗の周囲○km圏内など)の合計ボリューム予測も可能です。
・リアルタイムヒートマップ機能
ヒートマップ機能でリアルタイムな出稿状況を確認、広告配信終了後は必要に応じてレポートをご提出することも可能です。
・外国人インバンドユーザー対応
日本国内・国外(アメリカ・タイ・台湾・韓国)にいる外国人にアプローチが可能です。
配信端末の言語設定も全5カ国語(英語・繁体語・簡体語・韓国語・タイ語)に対応しております。
・広告配信の分析レポート
キャンペーン実施後は配信レポートをご提出いたします。
「LocAD(ロカド)」関連リリース
▽配信先40,000媒体へ拡大時のリリース(2017.11.28)
スマートフォン特化型広告配信サービス「LocAD(ロカド)」 / 配信先を約40,000媒体に拡大&マーケティング機能を拡充!
→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000021690.html
▽サービス開始時のリリース(2017.9.4)
位置情報を、デザインする。 スマートフォン特化型広告配信サービス「LocAD(ロカド)」を提供開始
→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000021690.html
【会社概要】
会社名:株式会社西日本新聞メディアラボ
所在地:福岡県福岡市中央区天神1-4-1西日本新聞会館15階
代表者:代表取締役社長 秀島徹
URL:http://www.medialab.co.jp/