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オズマピーアールとHAROiD、新たなニュース動画配信サービス『VNNニュースチャンネル』始動

株式会社オズマピーアール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:八田祥孝)と、株式会社HAROiD(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤聖泰)は、企業や団体の新商品や新サービス情報、記者会見などをニュース動画として制作、最適化されたユーザーへターゲティング配信するほか、オリジナルのニュースサイトへ掲載するPR動画サービスを手がける『VNNニュースチャンネル事業』を立ち上げると共に、PR動画サービス『VNNニュースチャンネル(https://news-channel.jp/、以下、「本サービス」)』の提供を2018年11月1日(木)より開始いたします。


2020年に向けた情報通信技術の高度化と各種インフラ整備が進む中、「デジタル&モバイル」シフトによる視聴スタイルの変化、第5世代高速通信(5G)の商用サービス化に伴い、今後、動画ニーズの急速な拡大と量産化が進むことが見込まれます。ただ作るだけの動画ではなく、生活者インサイトに届く質の高い動画コミュニケーションを実現すべく、新しいコンセプトの動画配信サービスを立上げました。

本サービスは「新サービスを多くの人に届けたい」「開発者の想い・熱意をユーザーへ伝えたい」と考える企業や団体のPR情報を「クリエイティブ×動画×テクノロジー」というコンセプトでコンテンツ化し、動画で分かりやすくニュース性の高い情報を収集・視聴したい生活者へ広く届けるサービスです。

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本サービスの開発・提供に際しては、高いニュース動画制作能力と、多くのIDやデータを駆使したターゲティング動画配信技術を保有し、「動画×ネット」において先進的な取組みを続けている、日本テレビグループの株式会社HAROiDと協力し、560万人以上の登録ユーザーを有するHAROiDネットワークと主要なソーシャルメディア(Twitter、Facebook、Instagram)を通じて、ふさわしい生活者に直接配信します。

高まる動画PRへの期待

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2020年に動画広告市場は2000億円を突破、モバイルデータ通信量は75%が動画に利用されるとも言われています。企業の広報部門を対象とした調査では、4割の企業がWeb・デジタル関連予算を増やし、6割を超える企業が「PRイベントや記者会見の動画配信に関心あり」と回答しました*。

*広報会議編集部「企業の広報・PR活動に関する調査2018」(株式会社宣伝会議)より

サービス概要

本サービスは、商品やサービスの発表会、記者会見、ユーザー向けイベント、CMメイキングなどのPRコンテンツをニュース動画として撮影し、自社ニュースサイトへの掲載に加え、IDやテレビ視聴データを駆使したターゲティング技術でユーザーに配信する新しいPRサービスです。

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ニュース動画サービス随一の高いクリエイティビティ

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テクノロジーの進歩により、広告を最適化されたターゲットに届けることは可能となりましたが、あくまでも勝率を上げるための手段であり、生活者の態度変容を促すのは「クリエイティビティ(=PR発想力×表現手法)」です。「伝わる」ことに徹底してこだわり抜いたニュース動画を撮影からオンライン配信までワンストップで実現、クライアントのコミュニケーションニーズに対し、新たなソリューションを提供いたします。

テレビ×ネットの視聴データを活用したターゲティング技術

HAROiDへの登録者560万人以上のメディア接触データに基づき、「情報番組やニュース番組をいつもチェックしている人」「○○系のタレントが出演する番組に強い関心がある人」「映画に関心がある人」など精緻化したターゲティングが可能です。


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