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価値提供プラットフォームアプリ「temite」を運営するCreation City Lab株式会社、NIPPON Platformと資本業務提携を発表

temite

価値提供プラットフォームアプリ「temite(テミテ)」を開発・運営する、Creation City Lab株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:井上圭一、以下「当社」)は、2019年5月末に第三者割当増資によりシードラウンドとして資金調達(以下「本資金調達」)を実施しました。併せて高木純が取締役に就任致しましたのでお知らせ致します。

第三者割当増資の概要

・調達ラウンド:シード
・調達額:3000万円
・割当先:NIPPON Platform株式会社
(本社:東京都品川区、代表取締役会長:高木純、代表取締役社長:菱木信介)

第三者割当増資の背景

当社は、既存のマーケティングの土台・仕組み・価値観を変えるゲームチェンジャーになるべく、2019年2月にスマートフォンアプリ「temite(テミテ)」をローンチしました。
”自社サービスの体験”を通し、企業とユーザーが結びつくことで、集客や広告コストに困っている企業をサポート出来ると考えており、将来的には地域創生が出来ると確信しております。
また、今回の引受先であるNIPPON Platform株式会社は、「中小個人商店を中心とするおみせ活性化を起点とした地域創生・地方創生の実現」及び「日本をキャッシュレス化する」をビジョンに掲げ、日本の中小個人商店約3万店舗に自社開発した「ニッポンタブレット」を無償配布し、キャッシュレス化・インバウンド対策・防災・防犯対策等の幅広いおみせ支援活動を行っております。
このNIPPON Platformと当社が「おみせをタブレットでデジタライズし、temiteでおみせを繁盛させる事」を共通の目指すべきビジョンとして掲げ、両社の事業シナジーによって実現する事を目的に、今回の資本業務提携に至りました。

資金調達の目的

今回の資金調達は、当社のエンジニアの増強をおこなうことを目的としたものです。これにより、さらにシームレスなサービス展開を進めて参ります。

temiteとは

集客や宣伝広告を効率良く、低コスト
で実施したい企業に向けて開発したアプリサービスです。
(2019年2月ローンチ)
アプリユーザーは、アプリ内の商品やサービスを店舗に行き、サービスの提供を受けて(体験して)会計を済ませます。
その後、SNSに体験内容をレポートとして投稿(画像・テキストなど)します。そのレポートがtemiteのルールや規定に沿っていれば、対価として報酬を獲得することができます。
なお、サービス名のtemiteは「○○してみて(temite)」に由来しています。

~ポイント「掲載企業への負荷軽減」~
●オペレーションの変更不要
新サービスの導入には、端末操作やサービス内容の習得が必要なケースが多いのですが、temiteのアプリユーザーは一般利用客と同じように来店・会計をするため、企業側は通常のオペレーションで対応するだけです。
●コストの軽減
登録料・掲載料・管理料等がなく、基本的に実績ベースによるお支払いとなります。

temiteの今後

▼NIPPON Platform株式会社の「ニッポンタブレット」の導入店がタブレットを使ってtemiteに積極的に掲載することで中小個人商店を中心とするおみせの活性化に貢献して参ります。またこれにより掲載案件が全国規模に増える為、ユーザーにとっての利便性向上だけではなく、temiteによる体験を通して、地域の逸品もフォーカスされ「地域の良さ」が広く多くの人に訴求できることと考えます。

▼掲載企業をさらに募集して参ります。プロモーションの費用対効果に疑問をお持ちの企業のみなさんとご一緒したいと考えております。


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