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イー・ガーディアン、「広告専門人材育成・派遣サービス」11月より提供開始

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イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、昨今のインターネット広告市場の拡大に伴う人手不足に対応するため、広告に特化した専門の人材を育成し、企業に派遣する「広告専門人材育成・派遣サービス」の提供を11月より随時開始いたします。

 イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。

 現在、インターネット人口の拡大に伴い、効果測定が容易で参入障壁が低い点などから、インターネット広告市場が拡大の一途を辿っています。電通が実施した「2018年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2019年のインターネット広告媒体費は、前年比115.9%の1兆6,781億円になると予測され、更なる拡大が期待される一方、深刻な人材不足が課題になっています。
 また、一部の海賊版サイトへの広告出稿や、アドフラウド、フェイクニュースなど、デジタル広告の不正運用の発生により、広告に携わる人材の育成が求められています。

 このような背景を受け、イー・ガーディアンは、広告業界全体の課題である人手不足とレベルの高い専門人材の提供を目的に、「広告専門人材育成・派遣サービス」を11月からの開始を目指し、現在育成を進めております。

 本サービスは、これまでの広告監視業務で培ってきたノウハウを、初級~中級~上級の3ステップ10カテゴリで構成・体系化し、インターネット広告業務に携わるための必要な能力を身につけるためのプログラムとして、展開いたします。
 プログラムを活用した研修を通し、広告の入出稿業務だけでなく、薬機法や景表法などの専門知識を有し広告審査業務も可能な人材を育成します。最終的には、広告審査結果の可否だけではなく、広告内容の添削を行い「法律違反の可能性がある箇所の指摘」「代替表現案のご提案」「関連法規などの共有」など、きめ細やかなフォローができる人材を目指します。
 また、「薬事法管理者」「コスメ薬事法管理者」などの資格取得支援を行い、自己啓発を促進し、業務効率の向上を図りながら審査の質をより高めていきます。

 本サービスの提供を通し、広告業界全体のレベル向上に貢献するとともに、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

イー・ガーディアングループ 概要

1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内6都市海外2都市14拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。


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