CCIとイー・ガーディアンとの合弁のビズテーラー・パートナーズ、オンラインで行う薬機法研修を提供開始
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)と、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(https://www.cci.co.jp/ 東京都中央区 代表取締役社長:新澤 明男、以下「CCI」)との合弁会社である、株式会社ビズテーラー・パートナーズ(https://biztailor.co.jp/ 東京都中央区 代表取締役社長:倉持 良、以下「ビズテーラー・パートナーズ」)は、広告・マーケティング業界向けに、オンラインで最新の薬機法研修を行う新サービス「薬機法スタディテーラー」を2020年7月13日(月)より提供を開始します。
昨今、インターネット広告費がテレビ広告費を上回るなど、ネット広告は販促手段として欠かせない存在となっている一方、薬機法に抵触する虚偽・誇大広告の増加が問題となっております。さらに、健康食品や化粧品メーカーなど、行政処分が難しい”薬機法上の業許可を持たない事業者”による違反の増加もあり、政府は広告の品質や有効性及び安全性を確保するためにも、本秋から改正薬機法の施行が予定されています。
改正薬機法では規制の実効性をより高めるため、虚偽または誇大広告などで不正な利得を得た際の罰則として、令和3年8月から「課徴金制度」の導入が決定しております。今後広告表示に携わる事業者にとって、法令に抵触せずに効果の高い広告・製品表示を作成することは、より一層重要視されることが予想されます。
これを受け、ビズテーラー・パートナーズは医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器・その他健康食品・ヘルスケア関連商品に携わる広告・マーケティング実務者向けに、オンラインで最新の薬機法を研修するサービス「薬機法スタディテーラー」を提供開始する運びとなりました。
研修を通し、薬機法への理解と最新の事例を学べる機会を提供することで、企業が法令を順守できる体制構築をサポートし、健全な企業活動に貢献いたします。
今後もビズテーラー・パートナーズ及びイー・ガーディアングループは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。