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アタラの「glu」、Amazon広告とApple Search Adsに対応

2019.12.5

glu

デジタルマーケティング支援企業のアタラ合同会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉原剛、以下、アタラ)は、提供している運用型広告レポート作成支援システム「glu」をAmazon 広告とApple Search Adsに対応したことをお知らせいたします。

今回の対応により、Amazon 広告(スポンサープロダクト広告、スポンサーブランド広告)とApple Search Adsのパフォーマンスに関するデータをglu上で自動的に収集、蓄積し、レポートが作成できるようになりました。gluを利用することにより、運用者の負担を軽減し、より効率的なレポーティングと迅速なマーケティング連携が可能となります。

Amazon 広告では、Amazonのサイト内に広告を掲載することで、商品や企業の認知度を向上し、商品ページへのアクセスを集めることが期待できます。gluを活用することでAPI上にしか存在しない指標の確認や、管理画面では確認できなくなった過去のデータの参照などが可能になります。Apple Search Adsでは、App Storeの利用者が検索したキーワードに連動した広告を検索結果に掲載することで、アプリのダウンロードを促します。両者とも、顧客になりうるユーザーにリーチする広告として注目を集め、事業会社や広告代理店などでの取り組みが始まっています。gluを活用することで各広告を効率的に運用し、パフォーマンスを可視化して拡大のヒントを得ることができます。

運用型広告レポート作成支援システムgluは、さまざまな運用型広告媒体やツールのデータを取り込み、統合管理して全体の見える化を実現します。gluは、Amazon 広告とApple Search Ads をはじめ、Google 広告やYahoo!プロモーション広告、Facebook広告、Criteoに代表される国内外の各広告媒体・ツール、約50と連携。各データを自動的に集約、運用広告管理を一元化し、レポートを自動作成しています。複数のマーケティング施策を行っている場合も、一つの画面で全てのデータにアクセスでき、一貫した分析が可能。複数の管理画面へのログインや移動にかけていた時間を大幅に削減します。

レポート作成を完全に自動化することで、レポート作成に費やす労力や時間も大幅に削減することができます。現在、利用されているExcelレポートテンプレートそのままに、どのようなカスタマイズにも対応できる柔軟性が特徴です。必要なタイミングで自動的にレポートの出力ができるため、レポート作成の工数を大幅に削減。gluを使えば、人員を増やすことなく、新たな設備投資や高度なノウハウの習得も必要とせずに、自社のマーケティングキャンペーンを統合的に管理、データを分析し、必要な施策を的確なタイミングで得られるようになります。

アタラは、Web APIを使った豊富な開発実績とノウハウをベースに、今後も広告運用者に役立つアドテクノロジーやソリューションを迅速に提供してまいります。


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