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AIQ、博報堂系のスパイスボックスなどから約8億円を調達

AIQ

人工知能によるプロファイリング技術を基に、”企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム”を提供するAIQ(アイキュー)は、博報堂子会社のスパイスボックスと資本業務提携を発表しました。


AIQは、インスタグラムやツイッターを分析するAIに強みがあり、投稿内容からユーザーの年齢や性別、生活する地域や嗜好を特定する技術を持っています。スパイスボックスと共に広告主が求める層の消費者と接点を持つインフルエンサーを、効率的に見つけるマーケティング技術の開発を目指します。

スパイスボックスやSMBCベンチャーキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で約8億円を調達に加えて、商工組合中央金庫からは約3億円の借り入れ枠を獲得しました。


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