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ラクスル、スタートアップ企業への投資を開始 〜「PECO」「ホワイトプラス」に出資〜

2020.3.27

ラクスル 投資

ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、テレビCMサービスを通じて事業支援している企業への投資を開始しました。現在、ペットメディアを展開する「株式会社PECO」、テクノロジー×生活領域で事業を展開する「株式会社ホワイトプラス」の2社への投資を開始しています。今後もスタートアップ企業への投資を通じて事業の成長を加速させるマーケティング活動を支援し、当社のCFO及びCMOも担当役員として積極的にサポートさせていただきます。

投資の背景

ラクスルは、自社のノウハウをベースとしたテレビCMサービス の提供を2018 年からスタートしました。そのノウハウを活用いただき事業成長を遂げているのが「PECO」と「ホワイトプラス」の2社であり、テレビCM の効果を可視化することで、毎月効率の良い広告投資の運用を続けています。この度ラクスルは、各社のビジョンに共感し、世の中に新しい仕組みを作る企業の成長を支えるべく出資をさせていただきました。今後もスタートアップ企業のさらなる事業成長に伴走するパートナーを目指してまいります。

投資及びマーケティング支援 担当役員

取締役CFO 永見 世央
大学を卒業後、みずほ証券株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社にCFOとして参画し、同年10月に取締役就任。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得。

取締役CMO/アドプラ事業本部長 田部 正樹
2014年にラクスル株式会社にCMOとして入社以来、約50億のマーケティング費用を投資し、5年で売上を約20倍に伸ばしながらもCPAを4分の1に低減。ハイグロースとROI改善のどちらも実現する。前職の丸井グループではファッション、テイクアンドギヴ・ニーズではマーケティング責任者としてウエディングのマーケティングで成果を残してきた経験からTO-CからTO-Bのマーケティングまで幅広い経験を持つ。


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