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CINC、市場の「検索行動」にフォーカスした企業別レポートサービスの提供を期間限定で開始

2020.4.16

株式会社CINC(シンク、以下 CINC)は、自社で開発提供するWebマーケティングの調査・分析ツール「Keywordmap for SEO」内のビッグデータを活用し、市場ニーズや動向を可視化したレポート「検索市場レポート」の提供を開始いたしました。消費者の購買行動や、ユーザーニーズを定量的に把握できるレポートの提供により、マーケティング戦略の精度向上をご支援いたします。


近時、コロナウイルスの感染拡大防止策として、政府より緊急事態宣言が発令され、全国的に外出自粛が要請されています。

そんな中、消費者の購買行動は、今まで以上にECサイト等のオンラインへの依存度が高まっており、Webサイトへの効果的な集客の必要性も高まっています。

急激に「消費者の購買行動」が変容しつつある状況下では、「ターゲット市場の再定義」や、「ペルソナの再設計」等が必要となります。

自社で市場調査を実施する場合、膨大な数のアンケートデータを取得する必要があり、調査に工数を要します。また、外部に調査を委託して大規模なモニターデータを取得、分析するとなれば、1件の調査で数百万円のコストを要することもあります。

そこで、膨大な日本語キーワードデータを保有するCINCは、Webマーケティングの調査・分析ツール「Keywordmap」のバックデータを活用した市場調査レポートの提供開始を決定いたしました。コロナウイルス感染拡大の影響により、Webでの集客を早急に強化したいとお考えの企業様に代わり、CINCが各社に最適化された「市場規模」「顧客ニーズ」「競合広告戦略」を可視化した個別レポート(28万円~)を作成いたします。

<サービス詳細>
AISAS

■「検索市場レポート」のご利用イメージ
ユーザー購買行動のフレームワーク「AISASモデル」における「Search(検索行動)」フェーズは、ユーザーが自ら商品情報を探す段階を指します。それまでの「Attention(認知)」「 Interest(興味関心)」フェーズでは、具体的な行動がみられないのに対し、実際に行動を起こす「Search(検索行動)」は、市場のニーズが表面化するタイミングといえます。

「検索市場レポート」は「検索クエリ≒市場ニーズ」と定義し、ユーザーの検索行動を可視化することで、市場ニーズの移り変わりをレポートとして生成します。


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