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ファンコミュニケーションズ、2020年12月期第1四半期は売上高前年同期比10.8%減

ファンコミュニケーションズ

ファンコミュニケーションズは、2020年12月期第1四半期の決算を発表しました。前年四半期比の売上高は89.2%、 経常利益は89.9%となり、引き続き厳しい数字となりました。

セグメント別では、アフィリエイト系を含むCPAソリューション事業が売上高前期比6.6%減少、アドネットワークの「nend」を含むADコミュニケーション事業は21.1%減少と大きく落ち込みました。ただ、直前四半期比では、売上高は102.2%、経常利益は110.9%と増収増益に転じています。

新型コロナの影響に関しては、3月から旅行予約、来店促進などにマイナスの影響が出ている一方、巣篭り消費のプラスの面もみられるという。


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