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ギャプライズ、アドフラウド検出のCHEQと本格的な販売を開始

CHEQ

ギャプライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、アドフラウド検出・防止テクノロジープロバイダーであるCHEQ AI Technologies Ltd. (本社:イスラエル、創業者:Guy Tytunovich、以下 「CHEQ」)と、日本でのパートナー契約を2020年4月26日に締結し本格的な販売を開始しました。

日本市場における不正広告はおよそ347億円

アドフラウドとはネット広告配信における詐欺的な不正行為のことで、ロボットなどの自動プログラムを悪用して不正に表示回数を増やしたり、広告クリックを水増しする事を指します。
CHEQの調査によると、日本のOTT※1広告費に対して、広告費やCPA等の不当な釣り上げ、ブランド毀損によるアドフラウドによる経済的損失は、2020年に3.23億ドル(347億円)にものぼると予測されています。しかしこれまで、検索広告を含むクリック広告にフラウドが含まれていることを正確に把握する手段が存在せず、問題視され続けていました。


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