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AZ、CHEQと提携しアドセーフティサービスを提供開始

株式会社AZはイスラエル発のアドテクノロジー企業 CHEQ JAPAN株式会社(以下、CHEQ)と、国内のインターネット広告代理店として初めてとなる、パートナーシップ契約を締結いたしました。これにより当社は、CHEQが提供するアドセーフティサービスをお客様に提供することができるようになりました。


近年はインターネット広告市場が拡大する一方で、広告の透明性や・安全性についての関心が高まりつつあります。

・不適切な掲載先への広告表示、事件・不祥事などブランドを損ないかねない内容を伴う掲載先(ブランド毀損)
・不正広告による広告費の不正搾取(アドフラウド)

中でも、ブランド毀損・不正広告は各メディアでも特集が組まれるなど、深刻な問題となっており、2019年11月には日本アドバタイザーズ協会(以下、JAA)が「デジタル広告の課題に対するアドバタイザーズ宣言」を発表しております。

当社でも、可能な限り配信先の確認と制御を進めておりますが、複雑多様化するアドフラウドへの対応速度・精度を高める必要があると考え、ミリタリーベースの高度な分析技術を持つCHEQ社のソリューションを導入いたしました。

今後、CHEQのソリューションを導入することで、不要なインプレッションを排除することができるようになり、無駄な広告予算を削減し、最適な投資を実現することが可能になります。

▼CHEQが提供するアドベリフィケーションサービス
CHEQ

CHEQが提供するアドセーフティサービスは、広告掲載に不適切な掲載先・トラフィックをリアルタイムに検知し、広告を制御することができます。

CHEQ

更に、不適切であると検知された掲載先をURL単位で確認できることも、対策の透明性も担保されている点が特長です。
今回のパートナーシップ契約ともって、業界の健全な発展に貢献するとともに、お客様に提供するサービス品質の更なる向上に努めてまいります。


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