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adotとWACUL、合同で事業を行い企画からWeb改善までを一貫

2020.5.25

コンサルティング、ブランディング、PR&プロモーションを一貫して行うアドベンチャーカンパニー「株式会社エードット」(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下エードット)はこのたび、AIを活用したWeb解析やデジタルマーケティングのPDCA支援など企業のDXを推進する「株式会社WACUL」(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:大淵 亮平、以下WACUL)と、合同で事業を行うことに合意いたしましたので、お知らせいたします。

■合同事業の背景
Web広告などのデジタルマーケティングは、今やプロモーションを行う上で外せない重要プロットですが最大限の効果を上げるには、データに基づいた詳細な分析や解析と、その改善といった密な戦略が必要となってきています。

エードットは広告領域に限らず、プロダクト開発、サービス成長、ブランディング、PRを一貫して行うことができ、話題になる施策を作ることを得意としています。「マーケティング目線でクライアントの事業を想像し、戦略的な経営支援を実現すること」を目標に置き、クリエイティブ面から最大限の効果を引き出す取り組みを行っております。

一方WACULは、デジタルマーケティングのデータ分析・改善提案など、データアナリティクスを中心としたデジタルトランスフォーメーションを主業とし、AIがWebのデータの自動分析から改善提案などマーケティングのPDCAを支援するSaaS「AIアナリスト」を展開しています。「AIアナリスト」は、3.2万サイト・月間47億セッションという膨大なデータを保有・分析しており、AIを常にアップデートすることで、より精度の高い分析や改善提案を行う事が出来ます。

「AIアナリスト」を始めとするWACULのデジタルマーケティング分析力と改善提案力、エードットのクリエイティブ力を掛け合わせ、新たな知見・ノウハウを付加することで飛躍的に力を高めたサービスの提供を目指します。

■合同事業の内容と今後の展望
エードットと、WACULの提携により、クリエイティブから運用、解析、改善まで総括的で戦略的な展開を実現でき、Webサイトを活用したマーケティングなどの効果を最大限発揮することが可能となります。また定性・定量を組み合わせてのPDCAサイクルを2社で継続的にまわすことで、長期的かつ継続的なパートナーとしてご支援可能となります。

adot  WACUL

■AIアナリストについて
人工知能「AIアナリスト」はGoogle Analyticsのデータを元に、データ分析から改善ポイントの提案、施策の管理と成果の検証と、デジタルマーケティングのPDCAを支えるマーケター・エンハンスメント・サービスです。課題発見から改善提案まで自動ででき、アクセス解析ツールと連携し、データを自動で分析します。

また、従来のアクセス解析ツールのように、Webサイトのデータを分析するだけではなく、データに基づいた具体的な改善方法まで提示してくれるので、サイト改善の意思決定が簡単になります。

累計30,000サイト超に導入された膨大なデータによる改善ノウハウにより、その多くは1.5倍以上伸びているという成果を創出しています。


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