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Web広告研究会、「デジタルがあたりまえになった世界で、信頼されるために」2020年WAB宣言

2020.5.27

日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:中村 俊之)は、5月26日、第34回WABフォーラムを行い、2020年WAB宣言「デジタルがあたりまえになった世界で、信頼されるために」の発表を行いました。また、本宣言を業界全体の取り組みとしていくため、組織の変更を行いました。


デジタル広告に関するさまざまな課題が顕在化してきたことを背景に、昨年、日本アドバタイザーズ協会(JAA)は、デジタル環境下における生活者のよりよいデジタル体験と、健全な業界発展を目的とした「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」を発表しました。

人々の生活や働き方などがめまぐるしく変わる社会情勢とともに、様々な領域でのデジタル化が加速していくなかで、生活者の情報接触に対する意識も大きく変化しています。デジタルがあたり前になった世界で、顧客から信頼され選ばれるために、今私たちは何をするべきかを考え、前向きで真摯な取り組みをアップデートし続けることが必要だと、Web広告研究会は考えます。

「WAB宣言」は、会員社で共有する意識をWeb広告研究会という「組織」のなかの閉じたものとせず、同じような課題を抱える会員以外の企業・個人・研究者にもディスカッションを通じて広げていきたいという趣旨のもと、2002年より発表され、今回で21回目を数えています。
※WAB=Web Advertising Bureau、Web広告研究会の略称です。

https://wab.ne.jp/wab_sites/general-browse/view/3178/2


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