Fringe81、2020年3月期決算は営業利益赤字も想定レンジ内に
2020.6.22
Fringe81は、2020年3月期通期決算を発表しました。売上高は売上構成比の高い広告代理サービスにおいて人員減等の要因により減少し、昨対比93.3%となりました。
営業利益は、昨年は約2.1億円でしたが、2020年3月期は赤字(約4.7億円)になりました。ただこの赤字は、Uniposへの投資は最大限実施しつつも、予想のレンジ上限近くに着地の数字でした。
また、連結子会社である Unipos 株式会社のソフトウエア資産の減損損失 295 百万円を特別損失として計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回予想から減少し9億円の赤字となりました。
