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  • 2020.7.10

サイバーエージェント・キャピタル、新たに技術支援室・広報支援室を設立

CAC

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)のベンチャーキャピタル子会社である株式会社サイバーエージェント・キャピタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:近藤裕文、以下CAC)は、投資先企業の成長支援を目的に、新たに技術支援室、広報支援室の設立と、各分野のサポートを行う各エキスパートの就任をお知らせいたします。 

技術支援室、広報支援室の設立について

当社は2006年の設立以来、アジアを中心に8カ国10拠点にてベンチャーキャピタル事業を展開し、これまでの累計投資社数は約350社超にのぼります。今後もさらに投資先への支援強化を図るため、このたびの技術支援室、広報支援室の設立に至りました。また、設立に伴い、新メンバーを迎えました。これにより、今後一層起業家、スタートアップの支援を拡充いたします。

■技術支援室
技術支援室は、世界で活躍するIT・Web領域での起業において欠かせない技術領域の支援を、シード・アーリー期のスタートアップがシリーズA、そして次のシリーズへと成長するために不可欠な技術強化を多方面からサポートするために設立いたしました。既に一部の投資先においては、エンジニアの採用から実際のプロダクトのコードレビューまで、様々なご相談を受けております。

○技術支援室 新メンバー
テクニカルマネージャー 速水 陸生(はやみ りくお)

2016年、株式会社サイバーエージェント入社。
2017年より株式会社サイバーエージェントビットコインにて、取締役CTOとして仮想通貨取引所や暗号通貨の開発に従事。2018年より株式会社サイバーエージェントRPAを立ち上げ、取締役CTOとしてRPAプラットフォームの開発に従事。

■広報支援室
広報支援室は、会社やサービスの”ファン”を増やし、経営課題の解決やサービスのグロースを図る広報PR領域の支援を実施するために設立いたしました。シード・アーリー期のスタートアップには、専任者の不在やノウハウ不足といった課題から広報PRに着手できていない企業も多く存在します。そこで、当社にてサイバーエージェントグループのベンチャーキャピタルである強みを活かし、広報PRの支援・サポート及び、「スタートアップPRプログラム」の提供などを行ってまいります。

○広報支援室 新メンバー
広報 / PR 下平 江莉(しもだいら えり)

2019年、株式会社サイバーエージェント入社。
複数の社内スタートアップ事業の広報を担当。2020年4月より、株式会社サイバーエージェント・キャピタルへ。CACの広報業務及び投資先の広報支援業務などに携わる。スタートアップ起業家のための投資メディア「Band of Ventures」パーソナリティ。

エキスパートの就任について

投資先への支援強化のため、R&D支援、グロースハック支援、エンジニア支援、技術法務支援を行う各エキスパートが就任いたしました。

○R&D支援
サイエンスアクセラレーター 成田 悠輔(なりた ゆうすけ)

イェール大学助教授、一橋大学特任准教授、スタンフォード大学客員助教授、ヂンチ株式会社代表
専門は、データとアルゴリズムを使ったビジネスと公共政策の改造。

株式会社サイバーエージェント、株式会社ZOZO、学校法人ISAKジャパン、独立行政法人経済産業研究所など複数の組織との共同研究・事業に携わる。これまで教育から広告、ファッションまでデータ駆使し、数々の事業成長をサポート。データをアクセラレートすることでスタートアップを指数関数的な成長に導きます。

・経歴
サイバーエージェント:広告配信AIのデザインと性能予測・効果測定を構築
ZOZO:服のコーディネートレコメンデーションのアルゴリズムを構築
ISAK:教育変革事業を立ち上げる社会起業家や公教育のリーダーなどの支援
経済産業研究所:データとエビデンスで公共政策を駆動するプロジェクトに参加

CACの投資先でもある株式会社クラウドワークスの副社長、成田修造氏を弟に持ち、ベンチャー企業への強い親近感があった。その後欧米をまたぐスタートアップQuantCoに株主として業務に関わり、カオスな急成長に刺激を受け現在にいたる。東京大学卒業後、マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D.を取得。

○組織戦略支援
組織支援 曽山 哲人(そやま てつひと)

・経歴
上智大学文学部英文学科卒。1999年株式会社サイバーエージェントに入社。
インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。
現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所・企業文化など人事全般を統括。

著書に「クリエイティブ人事」「強みを活かす」など。

○グロースハック支援

SEOプロフェッショナル 木村 賢(きむら けん)

スタートアップにおいてSEOが効果的な領域が存在し、その領域でSEOを成功させ、指数関数的な事業成長へ支援して参りました。一方でSEOが効果的ではない領域も存在し、SEOを意識すべきかどうかゼロ段階からサポートします。

・経歴
2001年鉄道会社系のSIerのウェブ部門で宿泊予約サイト・観光情報サイトのウェブマスターやマーケティングを担当し、SEOを独学で始める。
2003年サイバーエージェント入社。インターネット広告事業本部でSEO事業を立ち上げ、ウェブサイトのSEOコンサルティングを実行。
2012年より京都大学経済学研究科研究員としてユーザーに好まれるウェブサイトの研究を開始。
2013年にメディア部門に異動しインハウスSEOの責任者に就任。
2016年よりSEOラボ研究室長。

○エンジニア支援

技術組織 松岡 剛志(まつおか たけし)

株式会社レクター 代表取締役、一般社団法人 日本CTO協会 代表理事

スタートアップが0から開発組織を立ち上げる際に悩まされる、プロダクトの方向付けや安定化 、KPI設計やアジリティを高めるための技術的投資の質量の設定のみならず、経営者との合意形成や技術組織の設計、目標及びそのモニタリングをサポートします。

・経歴
Yahoo! Japan新卒第一期生エンジニアとして複数プロダクトやセキュリティに関わる。 ミクシィでは複数のプロダクトを作成の後、取締役CTO兼人事部長。 その後B2Bスタートアップ1社を経て、レクターを創業。2019年9月には「日本を世界最高水準の技術力国家にする」ことを目標に、一般社団法人日本CTO協会を立ち上げ、代表理事を務める。株式会社うるるの社外取締役を兼任。

○スタートアップ法務支援

スタートアップ法務支援 永井亮(ながい りょう)

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士
東京大学法学部卒業、スペインIEビジネススクール MBA

法務と経営の両面の視点からスタートアップ支援を実行します。

・経歴
資金調達手法や契約手法まで日々進化するスタートアップの環境において、これまでスタートアップの法務に強みを有し、アーリーステージの会社に顧問や社外役員等といった立場でアドバイザーとして関与する一方、投資家サイドへも多数アドバイスを行う。法務領域に留まらずJPモルガンの投資銀行部門での勤務経験も有し、これまで大型のM&AやIPO等の資金調達案件に実務で携わる。

サイバーエージェント・キャピタルとは

サイバーエージェント・キャピタルは成長産業であるインターネット関連ビジネスにおいてマネジメント・リーダーシップに秀でた起業家が率いるベンチャー企業へ投資を行うベンチャーキャピタルです。数々のインターネットビジネスを生みだしてきたサイバーエージェントグループの事業創出・拡大経験のもと、シード・アーリー期の投資のみならず、投資先企業の成長支援を行っております。当社は2006年の設立以来、急速な経済成長を遂げるアジアを中心に8カ国10拠点にてベンチャーキャピタル事業を展開し、グローバル展開を目指すスタートアップを支援しており、これまでの累計投資社数は8カ国合計で約350社超にのぼります。これらの投資先の多くがIPOなど大きな成長を遂げ、更なる高みを目指し進化し続けております。


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