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ジオロジック、民放ラジオ局共同アプリ「radiko」上でのエリア指定ラジオ広告を開始

株式会社ジオロジック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口 航)は、民放ラジオ放送局による共同サービス「radiko」のアプリ上で、配信エリアを細かく指定してデジタル音声広告を配信できる「GeoLogic音声広告(radiko)」を開始いたしました。

radikoは民放連加盟ラジオ放送局99局のうち98局が参加する共同サービスです。ユーザー数は月間約1,000万人も視野に入る勢いです。従来の「GeoLogic音声広告」はSpotify等の若年層の多いメディアが中心の配信先でしたが、40代から50代のラジオ世代の多いradikoが加わることによって、全年代に渡って幅広くリーチすることが可能となりました。

ラジオ広告をチラシ感覚で出稿できる

GeoLogicの位置情報ターゲティングは、お店の半径5km以内に住んでいるユーザーや特定の鉄道路線を使っているユーザー、特定の場所へ訪れたユーザーなどにターゲットを絞り込んで広告を配信できるサービスです。この度の連携により、民間ラジオ放送のプレミアムなコンテンツの中に、配信エリアを絞りこんだラジオ広告を最低30万円から差し込むことができるようになります。小さな店舗であってもラジオ広告をチラシ感覚で使うことを、デジタルの力が可能としました。

radiko

移動中に聴かれる音声メディア

ジオロジックは音声メディアが移動中に多く聴取されることに着目し、人の移動データと音声広告を掛け合わせた「GeoLogic音声広告」を2019年に開始し、大きな反響を呼びました。デジタル音声広告はSNSやゲーム、ウェブブラウジングの最中にも耳から広告メッセージを届けることが可能であることも特徴です。「GeoLogic音声広告」は今後、欧米でブームとなっているポッドキャスティング等への展開も予定しております。

株式会社ジオロジックについて

株式会社ジオロジックは位置情報広告「GeoLogic Ad」を提供するアドテクノロジー企業です。累計広告主数は1,800社を超え、O2O領域の広告をリードしています。


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