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米AT&T、広告部門「Xandr(旧AppNexus)」を売却検討

2020.9.3

Xandr

米通信大手AT&Tが広告部門「Xandr(ザンダー)」の売却を模索しているとロイターが報じました。売却交渉は初期の段階にあり、必ずしも売却に至るとは限らないとのことです。

Xandrの前身は広告プラットフォームの先駆け的な存在であったAppNexusです。2018年にAT&TはAppNexusを16億ドルで買収をし、同社の広告部門として名称変更をして運営を行っておりました。

内部では、デジタル広告の規制に関する懸念も高まっていることから、現状では売却は極めて困難との見方も強いとのことです。


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