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セプテーニHDのトライコーン、CRMツール「クライゼル」と「Salesforce」を連携

セプテーニ・ホールディングスの連結子会社であるトライコーンは、CRMツール「クライゼル」とセールスフォース・ドットコムが提供する統合CRMプラットフォーム「Salesforce」を連携させるサービスの提供を開始しました。


第一弾として、紛争、災害、貧困への支援活動など様々な社会問題に取り組む認定特定非営利活動法人ピース ウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞、以下「ピースウィンズ・ジャパン」)に導入をしました。

トライコーンが提供するクライゼルはインターネット上でのCRM活動に必要な、顧客データベース管理機能やメール配信機能、フォーム作成機能、サイト作成機能などを実装したASPツールです。

この度Salesforceとの連携サービスの提供開始により、クライゼルおよびSalesforceをご利用中のお客様は、クライゼルのWebフォーム機能から収集された顧客データを、Salesforceの任意のオブジェクトに自動連携し、管理を一気通貫で行うことができるようになります。

ピースウィンズ・ジャパンではこれまで、クライゼルのWebフォーム機能を利用して、メールマガジン会員様の管理や活動支援・寄付の受付窓口を設け、そのデータをSalesforceに手動で反映していました。今回本サービスを導入いただいたことにより、手動で行われていたデータ反映業務の自動化を低コストかつ短期間で実現させることができ、業務負担の削減や個人の情報操作による情報漏洩リスクを低減することができました。

トライコーン

■ピースウィンズ・ジャパンからのコメント
日々発生するデータが自動で連携できることは作業時間の短縮になりとても助かっています。正確な情報が自動で保存されることは、とても有益なことだと実感しています。行き届いたサポートで、短時間にシステム導入が出来て助かりました。ありがとうございました。


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