DSP『Bypass(バイパス)』、サービス開始から1年11ヶ月で、広告主数が2,000社を突破
ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規、証券コード:2497)の運営する、広告配信プラットフォームDSP(※1)『Bypass(http://bypass.jp/ja)』が、累計広告主数2,000社を突破いたしました。
『Bypass』は2012年4月にスマートフォン特化型広告配信プラットフォームとしてサービスインし(2013年8月からPCにも対応)、「多くの接続先SSP(※2)のスマートフォンRTB(※3)在庫を一元管理でき、広告効果最適化機能によって広告の費用対効果を最大化できる」という特長が好評をいただき、スマートフォン領域中心に広告主数を増やしてきました。
この度、サービスインから約1年11ヶ月経過した2014年3月に、広告主数が累計2,000社を突破致しました。1,000社を突破するまでは16ヶ月を要しましたが、その後7ヶ月での2,000社突破となり、成長が加速しています。
今後も『Bypass』はマルチデバイスの広告配信プラットフォームDSPとして、マーケットニーズに応じて機能を拡張し、広告主の満足度向上を図りながら一層の事業拡大を図ってまいります。
(※1) DSP(Demand Side Platform)とは
設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。
(※2) SSP(Supply Side Platform, Sell Side Platform)とは
複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告管理プラットフォームのこと。
(※3) RTB(Real Time Bidding)とは
リアルタイム入札によって広告取引を行う仕組みを指します。