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  • 2021.1.18

ナイル、博報堂DYMPやDACらから総額50億円超の資金調達

ナイル 資金調達

ナイルは、DIMENSION株式会社、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、株式会社環境エネルギー投資、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、SBIグループ、日本ベンチャーキャピタル株式会社、グリーベンチャーズ株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、その他個人投資家に対し総額約37億円の第三者割当増資を実施し、さらに複数金融機関から合計13億円を上限とする融資契約を締結、総額で50億円超の資金調達を実施いたしました。なお、これまでの第三者割当増資による資金調達累計額は55.7億円となりまいた。

資金調達の背景

当社は、2018年1月に「おトクにマイカー 定額カルモくん」をローンチ。
自動車購買プロセスにおけるデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)をテーマとし、月額1万円台からのお得な料金で新車が持てるサービスを完全非対面でのインターネット販売にて展開してまいりました。こうした自動車産業におけるDXの取組みは、コロナ禍におけるニューノーマルの中で日増しに高まっております。加えて、自動車産業はシェアリングや自動運転、電気自動車など、100年に1度の技術・サービス革新による著しい変化の波にさらされています。
結果、個人が所有する自家用車のマーケットにおいても、今後大幅な市場環境の変化が予想されており、時代のニーズに即したサービスの登場と浸透が望まれています。
当社はこの度の資金調達を通じ、自動車購買プロセスにおけるDXを力強く推進するとともに、個人のマイカー所有における新たな選択肢を提示し、日本を代表する産業である自動車産業をよりいっそう活気あふれるものとすべく活動していく所存です。

資金調達の目的

当社では過去3年間で累計45,000件に及ぶサービス申込みをいただき、数多くのお客様にマイカーを提供してまいりました。この度の資金調達に伴い、当社は定額カルモくんにおけるマーケティング活動を強化し、より多くのお客様にお得なマイカーをお届けしていく所存です。
加えて、定額カルモくんをより価値あるサービスとすべく、自動車整備工場や自動車ディーラー、サービスステーションなど自動車関連事業者様とのアライアンスを強化・拡充してまいります。また、モビリティサービス事業のみならず、当社が運営する各事業との親和性が高い企業のM&Aについても積極的に検討いたします。

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 代表取締役社⻑ 矢嶋弘毅様

DXの進展によりスピードのある変革・事業展開が求められるなか、ナイル社が有するデジタルマーケティングに関する知見・ノウハウは当社の新規事業開発にとって、大きな力になってくれるものと期待しています。また、当社が有する総合メディア会社としてのネットワーク、ナレッジを活用することで、カルモを軸としたナイル社の更なる事業成長に繋げていけるものとも確信しております。今回の出資を機に、両社の強みを活かしながら、相互の事業発展に繋げていければと考えています。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 代表取締役社長CEO 島田雅也様

時代の変化とともに成長している個人向けカーリース市場において、デジタルを最大限活用し、生活者のニーズにきめ細かく対応するサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」を提供するナイル社の大きな成功を確信しております。デジタルを軸に広告・マーケティングビジネスを展開する当社としては、今回の資金調達への参画を通してナイル社の今後の成長に寄与することで、デジタル社会への新たな貢献につながることを期待しています。

グリーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 相川真太郎様

モビリティ領域のDXに挑戦するナイルとご一緒できることを大変うれしく思います。リアル空間へインターネットテクノロジーが浸透する時代において、「MaaS」や「CASE」はその中心となる最重要のテーマです。デジタルマーケティングのプロフェッショナル集団であるナイルが、どのように人と自動車の関係を再構築し、新しい社会を構想していくのか非常にワクワクしています。

ナイル株式会社について

「デジタルマーケティングで社会を良くする事業家集団」をビジョンとし、デジタルマーケティング事業、メディアテクノロジー事業、モビリティサービス事業を展開。2019年4月にはスパークス・グループ株式会社が運営し、トヨタ自動車株式会社他が出資する「未来創生2号ファンド」などから約15億円の第三者割当増資による資金調達を実施しております。


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