Outbrain、読売新聞オンラインと2年間の長期戦略パートナーシップ契約を更新
Outbrainは、株式会社読売新聞東京本社が運営する読売新聞オンラインとの2年間の長期パートナーシップ契約更新を発表しました。
今回の契約更新において、読売新聞オンラインのエクスクルーシブなディスカバリー・プラットフォームパートナーとして、Outbrainは引き続きユーザーにパーソナライズされたコンテンツおよび広告ディスカバリー体験をお届けします。また、両社は強固たるパートナーシップの元、さらなる収益、ユーザーエンゲージメントの向上を目指してまいります。Outbrainは、広告主様に向けて引き続き国内有数のプレミアムメディアのひとつである読売新聞オンライン様を、広告掲載面としてご提供することが可能となります。
「2019年2月に誕生した読売新聞オンラインは、新聞withデジタルを旗印に展開する新しいウェブサービスです。読売新聞の購読者はすべてのコンテンツを無料で利用でき、読者以外も会員登録をすることによって様々なサービスを利用することができます。Outbrainのレコメンド機能は、読売新聞オンラインを訪れるユーザーの興味に応じた記事を見つけやすくすることによってサイトの利便性を高めることに貢献しています。また、サイト内コンテンツの回遊率が高まることによってPVを増やすなど、広告増収にもつながっています。今後2年間にわたりOutbrainとのパートナーシップを強化することによって、ユーザーの利便性とサイトの収益性をさらに向上させていきたいと考えています」と、読売新聞東京本社 広告局メディアデザイン部長の池上吉典氏がコメントを寄せています。
Outbrain Japan パブリッシャー事業統括の益田敦司は次のように述べています。「2014年から続く両社のパートナーシップの間には、大きなサイトリニューアルや新サービスの開始など、当初想定に無かったような変化もありましたが、読売新聞社様とは緊密な連係と粘り強い議論を通じて、ともにその変化に対応してまいりました。今回のパートナーシップ契約の更新により、今後も収益拡大、ユーザーエンゲージメント向上の両面から読売新聞社様のメディアビジネスをご支援できますことを誇らしく思います」