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Twitter、広告ツイート向けへのリプライの制御機能などを提供開始

2021.3.10

Twitterは、広告出稿によって企業やブランドイメージを損ねるリスクとなるブランドセーフティの対策として2つの新機能を提供開始しました。

広告向け会話参加設定の提供開始

Twitterは、ブランドが顧客との会話をさらにコントロールしたい場合があることを認識し、ブランドが会話をより簡単に進められるよう、Twitter広告向けにツイートへの返信範囲を選択できる機能を導入しました。

2020年8月にTwitterの全利用者向けに、会話参加設定機能を導入しました。今回、ブランドがツイート作成画面や当社の広告APIを通してツイートを作成する場合にもこの機能が利用できるようになりました。このアップデートにより、オーガニックツイートだけでなく、広告用ツイートや、最も人気の高い広告フォーマットによるツイートに会話参加設定を適用できるようになります。

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TAGのブランドセーフティ国際認証取得

Twitterは、グローバル事業展開*において、TAG(Trustworthy Accountability Group)のBrand Safety Certified Seal(ブランドセーフティ認証マーク)を取得しました。TAGはデジタル広告業界における犯罪行為と戦い、信頼性の向上に取り組む国際認証プログラムです。
この認証は、TwitterがTAGのガイドラインに準拠していることが独立機関の監査により確認されていることを示すものであり、広告主や代理店の皆さんに引き続き安心してTwitterをご利用いただくことができます。MRCと現在進めている協業に加え、TAGと連携することにより、独立機関のブランドセーフティ認証に対する取り組みを拡充します。


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