神戸新聞社、サブカル・エンタメに特化した総合情報サイトを創設
神戸新聞社は、サブカルチャーやエンタメに特化した総合情報サイト「よろず~ニュース」を創設します。スタートは2021年4月6日で、「46(よろ)ず~」の響きに合わせます。サイト運営はグループ企業のデイリースポーツが担い、趣味性が高く、おもしろいネタをユーザーに届けていきます。驚き、共感、気付き、泣き、笑い…クリックをすれば、“よろず~”な感情があふれるはず。
「よろず~ニュース」のネーミングは、そのままサイトの有り様を示しています。「よろず(萬・万)」には、「多くのこと」という意味があります。当サイトは、サブカルチャー(ポップカルチャー)、エンタメをテーマに、幅広いジャンルをできるだけカバーし、深く切り込みます。アニメ・漫画、ゲーム、特撮、ファッション、都市伝説、アイドル、海外ネタ…とにかく、多くのことが対象です。
<友人、知人との雑談ネタを提供します>
ガチガチのストレートニュースを配信していくサイトと趣(おもむき)は違うはずです。仕事、家庭、学校などから離れたひとときに、興味あるネタをチェックする。友人、知人との雑談ネタをゲットすれば、自然と何かを語らずにはいられない…そんな行動をしてもらうことをイメージしています。スクロールするたびに広がっていく“健全な非日常”をぜひ体感してください。
<ユニークな写真・動画も配信します>
記事を執筆するのは、デイリースポーツの記者がベースです。芸能、スポーツなどの最前線の現場で踏ん張ってきた精鋭たち。エネルギッシュな若手と経験豊富なベテランが相まって、精力的な取材による深掘り記事を提供します。ユニークな写真・動画もサブカル好きの編集者たちが続々と配信していきます。
また、各ジャンルの識者、ライターとも契約し、個性を発揮してもらいます。話題の芸能人や著名人によるインタビューも随時アップ。多彩なラインアップをお楽しみください。
<遊び心もよろず~!「~」の意味は…>
サイトのメーンキャラクターは河童(かっぱ)、サブキャラは座敷童(わらし)とツチノコです。実在するしないにかかわらず、昔から誰でも知っていて親しまれている不思議なキャラクター。そんな魅力的な存在にあやかりました。サイトを回遊していると、キャラクターたちがいろんな姿で登場して、みなさんの目を楽しませます。
実は…語尾の「~」は、デイリースポーツ紙の題字で、阪神が勝った時に使用される“虎の尻尾”からのイメージです。われわれのDNAにある「遊び心」の表れです。
<ユーザーの意見も…>
サイトの中には、記事の内容についてのアンケートシステムもあります。結果はサイトの編集方針にも影響することもありますし、ヒントにもなります。自分の思いをクリックで反映させてください。
サイトの運営・編集面では、朝日新聞社のコンテンツ管理システム(CMS)「potaufeu(ポトフ)」を採用。神戸新聞社グループの“先輩”である人気のウェブ専用メディア「まいどなニュース」と同じ仕様です。見やすく、サクサク動く新サイト「よろず~ニュース」。ストレスフリーで楽しめます。