アドフレックス、運用型テレビCMプラットフォーム「urutere」を提供開始
広告の配信データを基にした精緻な分析が可能なWEB広告に比べ、従来のテレビCMは効果の可視化やリアルタイムでの最適化が難しく、また企画・制作に多くの費用や労力がかかるため、費用対効果が見えにくいといった課題がありました。
この背景を踏まえ、当社はオフラインに強みを持つトライステージと連携を強化し、社内に専任組織を編成して”売る”ことを追求した「urutere」を開発するに至りました。
グループシナジーを最大限活用しオンオフ横断したマーケティングの提供が可能になります。
■運用型テレビCMプラットフォーム「urutere」の特徴
[1] 革新的な新機能!放映時間を把握し精緻な分析を実現
従来のテレビCMは放映する番組情報までの把握が主流ですが、今回のサービスでは番組だけではなく、放映時間までの把握が可能となります。(5月末リリース予定)放映時間の把握ができることで、CV数を実数値で算出可能となり、精度の高い分析を実現します。
[2] 安価にチャレンジできる!映像制作から放映枠までパッケージ化
映像制作年間1,000本以上の実績、月間20,000枠の圧倒的なテレビ放送枠の保有といった強みから、様々なデータやノウハウを基にプランニング・パターン化したことで安価にご提供可能となります。放映枠は地上波含めて幅広くご提供可能です。テレビCMにチャレンジしやすい環境を整えております。
[3] CMに連動したデジタル施策をダイナミックに展開
「urutere」のPDCAサイクルはテレビCMのオフラインメディアだけに留まらず、オンラインメディア施策の実施が可能です。例えば、テレビCM出稿に合わせた検索広告の最適化やYouTube広告への展開など、オンラインメディアと連動した施策をご提案させていただきます。様々な広告メディアを活用し、投資効率の最大化を目指します。