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Sansan、Chief Business Development Officer(CBDO)に林 佑樹氏が就任

2021.6.1

Sansan

Sansan株式会社は、執行役員/新規事業開発室 室長の林 佑樹が、CBDO(最高事業開発責任者:Chief Business Development Officer)に、就任したことを発表。

■就任の背景
当社は、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供し、ビジネスにおける出会いを後押ししています。

当社の新規事業開発を担う新規事業開発室では、これまでに法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と外部サービスを連携する取り組み「Sansan Plus」や、セミナー管理システム「Sansan Seminar Manager」などのプロダクトを生み出し、名刺だけにとどまらない新たなユーザー体験を提供してきました。特に「Sansan Seminar Manager」をはじめとしたイベントテック事業は、出会いの場をよりよくする取り組みとして、旧態依然としたイベント・展示会事業領域に、テクノロジーの力でイノベーションをもたらしています。

当社が掲げるビジョン「ビジネスインフラになる」を実現するためには、既存サービスを成長させることに加え、新たな事業を開発し、ユーザーがインフラのように利用できる環境を確立していくことが必要です。そこで今回、当社の事業開発をより一層加速させ、開発した事業の確立や成長を実現するために、CBDO(最高事業開発責任者)を新設しました。新規事業開発室の室長として事業開発に携わってきた林が、CBDOに就任することで、企業価値向上に向けた取り組みをさらに推進してまいります。

■CBDO 略歴
林 佑樹(はやし ゆうき)
執行役員/CBDO/新規事業開発室 室長

不動産・金融システム会社を経て、2011年にSansanに参画しビジネス開発として「Sansan」や「Eight」の事業を推進。2019年より新規事業開発を統括し「Bill One」「Contract One」「Sansan Seminar Manager」等をリリース。 現在はCBDOとして、全社の事業開発を指揮する。


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