CCI、Z世代へのマーケティング活動強化を目的とした「Z世代研究会」を発足
CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズは、Z世代へのマーケティング活動の強化を目的としたプロジェクト「Z世代研究会(略称:ゼトケン)」を発足いたします。
「Z世代」とは1990年代後半から2010年代前半に生まれた世代を指し、「デジタルネイティブ世代」や「スマホ・SNSネイティブ世代」とも言われています。世の中に対する影響力も大きく、これからの消費を担っていくとされており、企業のマーケティング活動の対象として欠かせない存在です。
当社ではかねてより若年層マーケティングに特化した専門チームを組成し、TikTokをはじめとした若年層向けメディアの豊富な実績と知見をもとに、充実したサービス提供をしてきました。「TikTok For Business Award」では、TikTok For Businessの広告販売に尽力した代理店に贈られる「ブランドカテゴリー企業部門」において、最高ランクである「プラチナ」賞を2年連続で受賞しています。
本プロジェクトでは、Z世代を対象とした定量調査やCCI独自調査のほか、日本最大規模のMCNを子会社に持つ株式会社TORIHADA(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 大社 武)協力のもと、インタビューなどを通じてZ世代のリアルな意見を調査し、皆様へ情報をご提供いたします。また、それらの調査データを活用した、Z世代を対象としたマーケティングの啓蒙活動や、ソリューションの企画・開発を行ってまいります。
■主な取り組み内容
・Z世代を対象とした調査・分析
・note上での調査結果レポート
・TikTokをはじめとしたZ世代向けメディアのトレンド・ナレッジの提供
・Z世代をターゲットとした新ソリューションの企画・開発
・若年層向け施策の企画・制作含めたワンストップサービスの提供(※)