ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

楽天スクリーム、行動ターゲティングの運用型新広告プロダクトを提供開始

楽天スクリーム

楽天スクリームは、AIによる行動パターン分析技術を用いた運用型の新広告プロダクト「RMP – SQREEM Ads」の提供を開始しました。

 楽天スクリームは、2020年2月に楽天とSQREEM Technologies Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:イアン・チャップマン バンクス)が設立した、AIによる行動パターン分析を軸としたデジタルマーケティングソリューションを開発・提供する会社です。このたび楽天スクリームが提供を開始した「RMP – SQREEM Ads」では、楽天会員に基づく消費行動分析データとオンライン上のオープンデータをAIによって分析します。これにより、ユーザーの趣向と関連する行動パターンを導き出し、配信セグメントを生成して広告を運用することで、コンバージョン率(転換率)などの広告効果の向上に貢献します。

 楽天スクリームではこれまでも、オンライン上のオープンデータを活用する運用型広告プロダクトを提供しており、日本国内で多くの広告主企業に利用されています。より効果的な広告運用を目指して開発した「RMP – SQREEM Ads」では、活用するデータに楽天会員に基づく消費行動分析データが加わることで、AIによる行動パターン分析の幅が広がり、より精度の高いユーザー・インサイト(興味・関心)の分析を通じた広告効果の最大化が見込めます。また、ユーザーの趣向により近い広告配信によって、ユーザー体験のさらなる向上を図ります。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加