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  • 2021.8.6

博報堂DYホールディングス、2022年3月期1Qは増収増益 〜コロナ影響は大幅回復〜

hakuhodo

博報堂DYホールディングスは、2022年3月期1Q(4-6月)の決算を発表しました。昨年同期は新型コロナの影響が甚大であった反動もあり、今期も新型コロナの影響は受けつつも大幅に回復しました。

売上高は3,269億64百万円(前年同期比25.3%の増収)、収益は1,723億78百万円(同22.3%の増収)と大きく前年同期を上回りました。売上総利益に関しても、782億40百万円(同21.0%増加)と前年同期より135億89百万円の増加となりました。販売費及び一般管理費において、中期的な成長を見据えた戦略費の投下や連結範囲の拡大による費用の増加があったものの、費用構造改革の取り組みを始めるとともに活動費の抑制等費用コントロールを進めた結果、営業利益は120億87百万円(同2,929.6%増加)、経常利益は132億51百万円(同759.1%増加)と、いずれも大幅な増益となりました。

これに特別利益2億80百万円及び特別損失1億8百万円を加味した税金等調整前四半期純利益は134億23百万円(同820.0%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は62億38百万円(前年同期は30億70百万円の純損失)と、前年同期より大幅な回復となりました。

媒体別は雑誌の一人負け

媒体別で見ると雑誌以外は、昨年と比べると大きく回復している様子がわかります。特に構成比が高いテレビの回復が業績回復に大きく貢献したことがわかります。一方で、雑誌は昨年よりも大きく減少しており、厳しい様子がわかります。
媒体別

すべての業種で回復

また広告主の業種別で見てもすべての業種(その他を除く)が昨年と比べてプラスになっていることがわかります。また継続的なリモートワークや巣篭もり時間の増加で、情報・通信系が突出して伸びていることも伺えます。
業種別


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