Baidu Japan、百度百科を用いた新広告メニューの提供を開始
バイドゥは、訪日観光客によるインバウンド需要が低迷している中でも、日系企業の中国国内のブランド認知拡大を支援するため、新しい広告メニューである「百度LOFT」の提供を開始しました。
「百度百科(Baidu Baike)」とは、“中国版Wikipedia®”と称されるユーザー投稿型のインターネット百科事典で(※掲載審査あり)、現在登録されているキーワードは2400万以上、検索は1日に約4億回ものボリュームを誇ります。ユーザーは百度百科の中で詳しく登録された内容について学び、知ることが可能なコンテンツとなります。
百度百科LOFTとは
現在提供している「百度百科ブランドストーリー」のサービスに加え、よりクライアント企業様のブランドイメージに合わせたページデザイン・動画の掲載が可能になった広告メニューです。従来のブランドストーリーの動画に加え、製品情報などの動画を掲載、ECサイトへの遷移など、実際に店舗で製品を購入しているかのような顧客体験を提供することが可能です。
<特徴>
・背景色・画像をカスタマイズ
・オフィシャルサイトへの遷移
・ブランドストーリー動画や製品動画など、最大5本の動画を掲載
・外部のECサイトへ直接誘導
・制作した動画の二次利用が可能
<強み>
中国国内のマーケティング支援に実績のあるバイドゥが、現地のニーズや商習慣に合わせてページ制作や動画制作まで一貫した支援を実施しています。また、百度百科という信頼性のあるプラットフォームへの広告掲載はブランディングに効果的です。
■掲載事例 (株式会社アクシージア様)
<株式会社アクシージア様からのコメント>
弊社は中国国内での市場シェアの獲得・ブランド知名度向上を目的として「百度百科LOFT」を導入しました。
百度(バイドゥ)は中国インターネット検索最大手企業として、圧倒的な情報発信力を持ち、幅広いユーザーをカバーしています。中国市場の参入及び、開拓の窓口として広告出稿をすることで、潜在顧客層へのアプローチが可能になりました。会社の歴史、コンセプト、商品の魅力などをよりわかりやすい形でエンドユーザーに届けることができたと感じています。弊社は今年で創業10周年を迎えます。今後も中国国内での販売チャネルを拡大することで「アジアの美を日本から、世界へ発信する」挑戦を続けてまいります。