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アドップ、インバウンド向けに「YouTuber」を活用した動画マーケティングサービスを提供開始

株式会社アドップは、インバウンド開拓のため、ターゲットとなる各国や地域で人気の「YouTuber」を活用した、現地ファンへのダイレクトな動画マーケティングサービスを2020年2月6日よりスタートします。すでに多くのファンを抱える人気YouTuberを通すことで、日本国内のインバウンドに関わるニーズにより効果的な解決策を提供します。


株式会社アドップは2015年から、インバウンド分野でデータ分析やネイティブ翻訳者によるSNS運用など、さまざまなソリューションを提供してきました。とくに近年、あらゆる分野でインバウンドを対象としたマーケティングへのニーズが高まっており、常により効果的なマーケティングツールの開発に取り組んでいます。

ここ数年は、ターゲットとなる国や地域で人気のKOL(キーオピニオンリーダー)の招聘によるマーケティングが潮流となっており、実際、さまざまな地域や業界で、ターゲット地域に効果的に訴求できるKOLが活用されてきました。ただし、ブログやSNSを中心に情報発信する従来のKOLの場合、KOL自身のファンへの情報発信が中心となり、さらなる広がりにつながりにくい側面がありました。

そこで弊社は今回、ターゲットとなる国や地域で知名度の高いYouTuberの活用をスタートします。

日本でもいまや、YouTuberはテレビタレントをも凌ぐ人気とカリスマ性を持ち、多くのファンの支持を集める存在となっています。彼らが発信する動画の閲覧数は、ときに驚異的な数字をたたき出しますが、状況は他の国や地域でも同様です。いわゆるファン・チャンネル登録者以外が目にする機会も多いことから、マーケティング情報へのより高いアクセスが期待できます。

今回、弊社がタッグを組むのはタイと台湾のYouTuberです。
たとえば、タイのトップYouTuberのチャンネル登録者数は2020年1月末現在で約1,060万人、Facebookのフォロワーは同約297万人。日本在住の台湾人YouTuberのチャンネル登録者数は同約82万人、Facebookのフォロワーは同約13万人。彼らが動画をアップするだけでも、かなりの露出が期待できることが予想されます。総合的な情報発信が可能な彼ら以外に、「食」など分野に特化したYouTuberも活用可能です

adop


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