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fluct、ヘッダービディングラッパーソリューション「BID STRAP」において「Browsi」と連携

fluct

CARTA HOLDINGSのグループ会社のfluctは、ヘッダービディングラッパーソリューション「BID STRAP」において、イスラエル発のテクノロジー企業で、fluctの戦略的パートナーであるBrowsi社のソリューション「Browsi」と連携しました。

これによりfluctの「BID STRAP」を導入している媒体社は、追加の実装を行うことなく、「Browsi」のユーザー毎に広告枠を最適化する機能を有効化することができ、収益の最大化を図ることが可能になります。実際、最大でビューアビリティ140%、CPM140%、RPM160%向上しました。fluctは、2021年秋より、広告枠を自動最適化する「Browsi」の日本国内における独占販売パートナーを務めています。

■Browsi共同創業者兼CEO Asaf Shamlyのコメント
「今回のコラボレーションを非常にうれしく思います。Browsiはfluct社とともに、パブリッシャーが抱えるデジタル領域最適化の課題に対応し、コンテンツと広告の調和を支援していくことで、日本における針路を開拓してまいります。」

fluctでは、媒体社の広告収益や運営自体にも大きな影響があると予想される3rd party cookie規制やiOS14のアップデートに対し、新たなIDソリューションの活用始め、1st party データなど媒体社が保有するデータの重要性が増していくと考えられます。fluctでは、媒体社の1st party データを活用した配信を強化し、引き続き、媒体社への収益最大化を目指します。また、広告主やDSPが利用するIDへの対応と媒体社への啓蒙を進め、広告主から媒体社までの円滑なプログラマティック広告取引ができるよう支援してまいります。


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