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マイクロアド台湾、アライドアーキテクツ社と連携し訪日観光客向けのマーケティングサービスを開始

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マイクロアドの現地法人MicroAd Taiwan,Ltd.(本社:台北市、董事長:丸木勇人、以下、マイクロアド台湾)は、アライドアーキテクツ株式会社と連携し、アライドアーキテクツの連結子会社である、動画クリエイターやタレントの中国進出を支援する株式会社オセロに所属する、インフルエンサーを活用した、訪日観光客向けのインバウンドマーケティングサービスを開始しました。


 日本政府による水際対策緩和の発表を受け、昨年12月(2023年1月)の訪日外客数は、137万人と、前月から約 1.5 倍の伸びとなっています。また、日本政府はインバウンド消費額5兆円達成を目標に掲げており、引き続き訪日外国人観光客数の増加が予測されます。
参照:JNTO「訪日外客数(2022 年 12 月および年間推計値)」

 マイクロアド台湾は、ショッピング・グルメ・ファッション・美容情報などを発信する、台湾・香港女性向けメディア「Japaholic」を運営しております。これまで「Japaholic」では、日系企業に対し、訪日観光客向けのプロモーションサービスや、越境ECによる台湾進出支援をおこなってまいりました。

 一方、アライドアーキテクツの連結子会社である、オセロは、インフルエンサーを中心とした、動画クリエイターやタレントの中国進出支援をおこなっております。インフルエンサーによって制作される「日本の商品や旅行・観光関連のコンテンツ」を、中国のSNSに拡散することで、日系企業のインバウンドプロモーション支援事業もおこなっております。

 本連携により、台湾の訪日観光客に対する、日系企業のインバウンドマーケティングサービスを強化してまいります。オセロの保有するインフルエンサーや動画クリエイター、タレントを起用して制作・発信する「日本の商品や旅行・観光関連のコンテンツ」を、マイクロアド台湾のメディア「Japaholic」内で、プロモーション展開いたします。これにより、月間250万PVを誇る「Japaholic」のユーザーに向け、日系企業のプロモーションをピンポイントに訴求することが可能となります。

 今後、両社の協力のもと本サービスの拡販を行い、よりユーザーに対し、日本のリアルな情報を中華圏へ届けることで、日本の観光業の活性化に繋がる取り組みを進めてまいります。

 マイクロアドは、アジア現地法人の知見を活かし、インバウンド、アウトバウンド市場にとどまらず、アジア各国間を交えたクロスボーダーのかたちで市場の活性化を推進し広告主へ更なる価値を提供してまいります。


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