UNICORNとドワンゴ、ニコニコ動画内のOTT広告枠にてプログラマティック取引を開始

アドウェイズ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山田 翔、以下アドウェイズ）の子会社であるUNICORN株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：山田 翔、以下UNICORN）は、株式会社ドワンゴ（本社: 東京都中央区、代表取締役社長：夏野 剛）と連携し、同社が運営する動画サービス「ニコニコ動画」　とOTT（※）向け広告配信を強化するための取り組みを開始いたしました。

ニコニコ動画は、コンテンツを起点としたコミュニケーション・プラットフォームの中の一つであり、全体では約9,367万人もの登録会員数をもつサービスです。ボーカロイドやゲーム、アニメ関連のコンテンツが充実しており、またそれのみならず政治や日本文化など幅広いジャンルのコンテンツを提供しています。

この度の取り組みにより、UNICORNをご利用されるクライアント様は、「ニコニコ動画」の広告枠をプログラマティック取引で買付け、動画フォーマットでのデジタル広告を配信することが可能になります。
UNICORNとニコニコ動画は、取り組みを通して、「ニコニコ動画」の動画広告枠への広告配信を実現し、クライアント様のブランドの認知やユーザー獲得、より高い広告の費用対効果を実現してまいります。

UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えると共に、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。