サイバーエージェント、中堅中小企業向けのGoogle広告運用支援を開始
2023.4.10
サイバーエージェントはインターネット広告事業において、SMB（Small and Medium-sized Business：中堅中小企業）向けにグーグルの広告運用支援を開始し、専門組織として「次世代Googleマーケティングセンター」を新設しました。
インターネット広告市場の拡大が進む昨今、企業にとってインターネットを活用したマーケティングが不可欠となる中、サイバーエージェントでは創業来、インターネット広告事業を展開し、企業のインターネット広告の効果最大化に努めてまいりました。あらゆる企業においてインターネット広告の需要が拡大する中、このたびサイバーエージェントでは専門組織「次世代Googleマーケティングセンター」を新設し、グーグルの広告運用サービスをSMB向けに提供開始いたします。
「次世代Googleマーケティングセンター」では、グーグル広告の検索連動型広告およびディスプレイ広告を専門に取り扱い、AI技術を活用した体制を構築いたしました。
媒体アルゴリズムを熟知した広告運用オペレーションや、独自に開発したグーグル専門の広告テキスト自動生成サービスにより、AIを活用したクリエイティブ生成・配信を実施。また独自のレポーティングシステムにより広告配信レポートを毎日確認することができ、効果を可視化いたします。
このように属人的な運用・作業を排除し、サイバーエージェントが保有する広告運用のノウハウやナレッジを元に、技術を駆使した安定した広告運用をSMB向けに提供するほか、これまでサイバーエージェントの拠点がなかった全国各地の企業に対しても、サービスを提供することが可能となります。
