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カカクコム子会社のガイエ、ChatGPTとDMPを活用した広告配信支援を開始

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カカクコムグループの株式会社ガイエは、株式会社インティメート・マージャー協力のもと、ChatGPTとインティメート・マージャーが保有する国内最大級のDMPである「IM-DMP」を活用した広告メニュー「PersonaBoost」の提供を開始しました。本メニューでは、広告効果を向上させるためChatGPTとDMPのユーザーデータを連携させてペルソナの決定から訴求軸の設定、広告テキストの作成・広告運用配信までを実施します。

広告メニュー「PersonaBoost」とは

■ChatGPTとインティメート・マージャーが保有する国内最大級のDMPである「IM-DMP」のユーザーデータ(1st Party/3rd Partyデータ)を連携・活用

■広告主がターゲットとしたい属性にマッチするよう、ペルソナを決定した上で訴求軸を設定し、広告のテキストを生成

■ターゲット属性と広告テキストを活用した広告運用配信を実施

従来、広告のクリエイティブ制作においては、競合情報の調査や様々なデータ分析、広告主の商材・ブランドに合わせた広告テキストの調整を手作業で行っていました。

現在では、適切な情報を入力することによりAIがクリエイティブのパターンを提案、自動的に行えるようになり、PDCAを素早く回していくことが今後のデジタルマーケティングにとって重要になっていくことが見込まれます。

「PersonaBoost」では、ChatGPTを活用し、インティメート・マージャーが保有するデータの中から高CVR属性に対してターゲット、訴求軸を最適化。さらにそのターゲット属性に向けた広告テキストを生成した上で広告運用を行います。そのため、広告効果向上が期待できます。 

また、インティメート・マージャーのポストCookieを使用することにより、今までリーチできなかったiOSユーザーへの配信も可能となりました。


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