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マイクロアド、訪日外国人向けショッピングサポートアプリに出資

mipay

マイクロアドは、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)事業として、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を展開する株式会社Paykeに資本参加し、業務提携を締結しました。

データプラットフォーム「UNIVERSE」とPaykeの保有する消費行動データを連携し、訪日外国人に対する、日本企業の商品プロモーション支援を開始いたします。また今後、海外事業として、台湾を含むアジア各国に対応する、新たなインバウンドマーケティングサービスをPaykeと共同開発してまいります。それぞれの事業において、マイクロアド台湾とも連携を進めます。

Paykeについて

 Paykeは、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」を展開しております。商品の「バーコード」をスマホでスキャンするだけで、商品情報を多言語で表示することが可能なサービスです。2015年のサービス開始以降、順調にシェアを拡大し、アジア圏を中心に400万人以上に利用されています。利用する日本企業は約1,200社、約45万点の商品データを多言語で保有しています。また、アプリと同機能をもつ「Paykeタブレット」端末約2,000台を、国内の小売店に設置しております。

対応言語:7言語 / 繁体字・簡体字・韓国語・タイ語・ベトナム語・英語・日本語
利用実績:台湾を中心に、142に及ぶ国や地域で利用されています


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