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講談社、第85期決算は増収減益 

2024.2.20

講談社

講談社は、第85期(2022.12.1~23.11.30)決算と役員人事を発表しました。

売上高1,720億200万円(前年比1.1%増)、営業利益143億円(同25.3%減)、経常利益171億円(同22.1%減)、当期純利益は114億1,900万円(同23.7%減)。

売上高の内訳は、「製品」533億94,00万円(同6.9%減)、「事業収入」1,071億1,400万円(同6.9%増)、「広告収入」71億3,400万円(同3.5%減)、「その他」15億9,800万円(同12.5%増)、「不動産収入」27億6,000万円(同12.0%減)。減益の理由としては、グローバル戦略の費用増としています。

役員人事では、監査役の乾智之氏が取締役に、原田義一氏が常任監査役に新任。取締役の吉羽治氏、菊池俊行氏、松本智氏が退任して顧問に就きました。


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