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SMNの「TVBridge Ads」、テレビCMを視聴していないユーザーセグメントへの広告配信を可能に

2024.3.21

SMN株式会社は、同社が提供するサービス「Connected TV Data Bridge Ads」(以下「TVBridge Ads」)の「CM視聴追っかけターゲティング」機能において、テレビCM放送期間中にテレビCMを視聴していないユーザーセグメントを生成し、スマホやパソコン、コネクテッドテレビデバイスに広告を配信する機能アップデートをリリースしました。

従来、提供しておりました「TVBridge Ads」の「CM視聴追っかけターゲティング」では、テレビCM放送期間中に短いスパンで定期更新される「テレビCM視聴」セグメントを生成し、平行してデジタル広告を配信してきました。この度、この「テレビCM視聴」セグメントに加え、広告主から多数ご要望を頂いておりました、「テレビCM未視聴」セグメントを新たに追加し、テレビCM放送期間中に、テレビCMを視聴していないユーザーへのターゲティング配信を可能とする機能アップデートをリリースいたしました。

tvscm

「テレビCM視聴」セグメントの活用により、テレビCM放送からデジタル広告配信までのタイムラグを短くすることで、商品及びサービスの認知拡大、購買利用の訴求力が高まることは、従来の「CM視聴追っかけターゲティング」にて実証済みでした。

今後においても、「テレビCM未視聴」セグメントに対し、同様のアプローチを行うことで、テレビとデジタル広告におけるリーチの最大化が期待できます。テレビCM出稿だけではリーチしきれないユーザーに対しても、この度の機能アップデートで効率よくデジタルチャネルでリーチ補完を狙うことが可能です。

 また、テレビCMとは異なるクリエイティブを用いて「テレビCM視聴者」に並行してターゲティング配信することで、テレビCM視聴後に、ファネルダウンを目的としたアプローチも可能となるため、リーチだけではなく、商品及びサービスの理解度の向上や意向喚起の促進が期待できます。


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