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フリークアウト子会社のインティメート・マージャー、動画広告プラットフォーム「TubeMogul」と提携

2014.10.16

大手金融機関や消費材メーカーを中心に導入企業120社を超えるDMP専業大手の株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下、インティメート・マージャー)は、今年7月にNASDAQに上場した動画広告プラットフォームを提供する米国TubeMogul(http://www.tubemogul.com/)の日本法人である、株式会社チューブモーグル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブレット・ウィルソン、以下:TubeMogul)と提携し、TubeMogulへのオーディエンスデータの提供を開始しました。

この連携により、TubeMogulが保有する月間23.6億インプレッションの動画広告配信枠に対して、インティメート・マージャーが保有する性別や年齢などのデモグラフィックな情報や、興味関心などのサイコグラフィックな情報、メディアの接触履歴、検索履歴といった様々なオーディエンスデータを活用した動画広告の配信が可能になります。

tubemogul

インティメート・マージャーは、今後も自社が保有する3.5億オーディエンスデータおよびデータ分析技術を用いた商品の開発を通じて、データを活用する企業が抱えるマーケティング上の課題に柔軟に答えられる環境の整備を行っていきたいと考えております。

■TubeMogul について

TubeMogul社(URL:http://www.tubemogul.com/)は、2007年に米国で創業し、2010年には独自の動画ネットワークを展開し、2011年にDSPをベースとしたRTBによる動画広告のターゲティング、最適化、エリア配信、分析検証できるプラットフォームを開発しました。このプラットフォームは、インストリーム動画広告、視聴者のクリック・トゥ・プレイが可能なイン・ディスプレイ・ユニット、スマホやタブレットなど日本におけるヘビーユースに耐えうるアプリ内インタースティシャル広告(ロードされている間に現れる広告)からモバイルWebフォーマットまでを含む各種広告フォーマットに対応します。動画広告配信時には通常通り的確なサイトとリーチしたい視聴者を選択しターゲティングを明確にします。そのバックグラウンドでTubeMogulのブランドセーフティが作動し、不適切なコンテンツページやオートプレイをブロックし、ブランド価値を保護します。

2014年7月にTubeMogul Inc. はNASDAQに上場いたしました。


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