ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

Hakuhodo DY ONEとTrue Data、購買データを活用したブランドマーケティング支援サービスを提供開始

HDY ONE

Hakuhodo DY ONEとTrue Dataは、True Dataの購買データを用いて、ゼロ次分析から広告配信、事後の購買分析までを一気通貫で実施できる新サービス「WISE Ads BrandBooster(通称:WISEAds BB)」の提供を開始しました。

サービスの特長

  1. True Dataの購買データと分析技術を活用:
    • True Dataの「Eagle Eye」(ID-POS分析ツール)や「ウレコン」(トレンド分析ツール)を基に、ゼロ次分析を提供。併買分析や顧客構造分析など、多角的な分析が可能です。
    • 全国延べ6,000万人規模の購買データに基づき、精緻なターゲティングによる広告配信と、統一フォーマットでの広告効果分析を提供します。
  2. Hakuhodo DY ONEの広告配信サービス「WISE Ads」とデータクリーンルーム分析環境を活用:
    • 「WISE Ads」のシステムと運用ナレッジを組み合わせ、最適な広告キャンペーン設計と運用が可能。
    • Google・Yahoo!・LINE・Metaなどの主要プラットフォームから提供されるデータクリーンルーム分析環境とTrue Dataの購買ビッグデータを掛け合わせ、粒度の細かい広告効果分析を実現。

今後の展開

Hakuhodo DY ONEとTrue Dataは、2025年1月にHakuhodo DY ONEのDMP「AudienceOne®」とTrue Dataの広告用購買データを連携させるなど、協業をスタートしています。今後もオンラインデータとオフライン購買データを連携・活用した新たな配信・分析メニューの拡充や、オフライン購買を計測・分析するための基盤強化、広告配信の最適化に活用する機能開発に取り組み、より良いマーケティング支援サービスの提供を目指します。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加