セプテーニHD、25年12月期上期は営業利益16%増益

セプテーニは、25年12月期上期決算を発表しました。収益は15,207百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は2,024百万円(前年同期比16.2%増)、Non-GAAP営業利益は2,065百万円(前年同期比16.8%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は1,856百万円(前年同期比53.7%減)となりました。なお、前年同期に計上したコミスマ株式会社の一部株式譲渡に伴う株式譲渡関連益計上による、一過性要因を除くと、継続事業からの中間利益は増加しています。
①マーケティング・コミュニケーション事業
デジタル広告の販売と運用を軸とした、統合マーケティングサービスの提供により、企業のDXの総合的な支援を行う事業セグメントから構成されています。
当中間期においては、一部顧客影響を受けながらも、既存案件の拡大や新規案件の獲得を進めるとともに、電通グループとの協業を推進しました。また、短期課題として捉えている収益性の改善に向けた施策を実行した結果、収益は10,903百万円(前年同期比7.4%増)、Non-GAAP営業利益は2,779百万円(前年同期比11.6%増)の増収増益となりました。
②ダイレクトビジネス事業
BtoC、BtoB領域において、事業戦略立案からダイレクトレスポンス手法によるプロモーション、CRMまで一気通貫で実行することでオフラインメディアとデジタルを統合した顧客支援を行う事業セグメントから構成されています。
当中間期においては、オフライン広告案件を中心に収益が大きく伸長したことで、収益は3,169百万円(前年同期比35.4%増)、Non-GAAP営業利益は607百万円(前年同期比12.4%増)の増収増益となりました。
③データ・ソリューション事業
デジタルマーケティング領域で長年蓄積された知識・ノウハウを生かし、データの収集・統合・活用や、データやAIを活用したソリューションの開発・提供、顧客の開発支援やエンジニア人材の派遣を提供する事業セグメントから構成されています。
当中間期においては、事前に織り込んでいた一部案件の終了等が影響したものの、足元では順調に案件を受注し、収益は1,551百万円(前年同期比1.5%減)、Non-GAAP営業利益は250百万円(前年同期比6.3%増)の減収増益となりました。








