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学習管理アプリのペンマーク、エニアドと共にZ世代広告調査レポートを公開 

ペンマーク
ペンマークとエニアドは、全国のPenmark利用学生600名を対象に「【2025年度版】Z世代広告調査レポート」を共同実施し、Z世代が最も多く接触する広告媒体はSNS(39.3%)であることが明らかになったと発表しました。

2位はYouTube/動画広告(29.0%)で、従来の主要メディアであるテレビCMは11.3%にとどまり、Web記事/ニュース(9.2%)や屋外広告(6.0%)より上位ながらデジタル広告媒体との差は大きい結果となりました。性別・学年・居住エリアによる大きな偏りはなく、全体的にデジタル媒体へのシフトが顕著です。

調査は、Z世代が日常的にスマートフォンやタブレットでSNSや動画コンテンツを消費し、友人やインフルエンサーからの情報に影響を受けやすい傾向を示しています。企業がZ世代に響く広告戦略を構築するには、SNS特性を理解した共感型コンテンツやインタラクティブな広告体験の提供が不可欠であり、効果測定と最適化も重要としています。

ペンマークとエニアドは、Z世代のインサイトを踏まえたデジタル広告戦略の立案から実行、効果測定まで一貫して支援するとしています。

■調査概要
調査名:【2025年度版】Z世代広告調査レポート
調査対象:Penmarkを利用中の全国の学生
有効回答者数:600名
調査方法:自社インターネット調査


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