フリークアウトHD、25年9月期は最終黒字転換
2025.11.14

フリークアウト・ホールディングスの2025年9月期(2024年10月~2025年9月)の連結決算は、売上高が503億2300万円(前年同期比2.7%減)、営業利益が9600万円(前年同期は100万円)となりました。経常利益は5億6400万円(同53.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は2億7500万円の黒字(前年同期は31億9000万円の赤字)と、大幅な黒字転換を果たしました。
売上高については、前期のUUUMの決算期変更(13ヶ月分を連結)の影響を除外すると実質微増でした 。最終黒字転換は、前期にUUUM関連ののれん償却額(32億1200万円)を特別損失として計上した反動が主な要因です 。今期は国内の広告事業が好調に推移したほか、持分法適用会社のIRIS(タクシーサイネージ)も利益に貢献しました。一方、米国の海外広告事業やインフルエンサーマーケティング事業(UUUM)は減益となりましたが、UUUMは収益性回復に向けた体質改善を進めているとしています。
あわせて発表された2026年9月期の連結業績予想では、売上高550億円(前期比9.3%増、営業利益7億円(同625.3%増)、経常利益10億円(同77.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同81.5%増)と、大幅な増益を見込んでいます。年間配当につきましては、2025年9月期は無配で、2026年9月期も無配の予想としています。









