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CREAVE、2025年のショートドラマ市場総括と2026年以降のトレンド予測

CREAVE
ショートドラマ制作・運用などを行うCREAVEは、2025年のショートドラマ市場総括と2026年以降のトレンド予測を発表しました

国内のショートドラマ市場は急速に拡大しており、2026年には日本の映画興行収入に匹敵する約1,530億円規模に達すると予測されています。2025年には「BUMP」や「ごっこ倶楽部」といったプラットフォームや制作集団が台頭し、累計再生数が億単位を超える大規模IPが続々と登場しました。市場の拡大に伴い、制作手法はブランドの世界観を構築してファンを作る「世界観構築型」と、商品の認知や購買を直接促す「商品訴求型」の二極化が進んでいます。

ショートドラマが注目される背景には、SNSのアルゴリズムとの高い親和性があります。特に多話構成の作品は視聴維持率やエンゲージメントを高めやすく、テレビCMと比較して約17倍ものコスト効率でリーチを獲得できた事例も報告されています。一方で、企業が活用する際には、施策の目的に応じた手法の選択が不可欠であり、単なる量産による質の低下を防ぐ企画力が課題となっています。

2026年以降は、制作からデータ分析までを一貫して行う「制作運用型」の企業が主流になると見込まれます。さらに、ショートドラマ発のキャラクターや世界観を軸としたIP化が進み、書籍化やグッズ展開など、単なる動画広告の枠を超えた長期的な資産としての活用が本格化する見通しです。


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