日本広告審査機構、2025年度上半期の苦情受付状況を発表 苦情件数は過去最多に
2025.12.23

日本広告審査機構(JARO)は、2025年度上半期の苦情受付状況を発表しました。「苦情」は前年同期比73.1%増の7088件となり過去最多を更新しました。
この急増の背景には、6月に性的な広告に関する報道があり、苦情が全体的に増加。特に気持ち悪い・汚い表現、性的、猟奇的・ホラー的な表現などの広告表現に対する苦情が増加しました。
業種別苦情の1位は「電子書籍・ビデオ・音楽配信」で857件。前年同期の157件から激増。「健康食品」は8位で184件となり、前年同期比5.2%減、「保健機能食品」は同3.3%減の122件とそれぞれ昨年より減少となりました。
また、委員会で審議した結果をJAROの意見として広告主に伝える「見解」は厳重警告3件、警告6件の計9件で、委員会での審議を経ずに発信する「事務局からの文書発信」は3件でした(前年同期は厳重警告8件、警告2件、要望1件の計11件、事務局からの文書発信は8件)。











