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  • 2015.10.9

VOYAGE GROUP、動画広告プラットフォームを運営する株式会社ゴールドスポットメディアを持分法適用関連会社へ

当社は、平成 27 年 10 月 8 日開催の取締役会において、株式会社ゴールドスポットメディア(以下、「ゴールドスポットメディア」)の第三者割当増資を引き受け、同社を持分法適用関連会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

当社グループは、「人を軸にした事業開発会社」として、インターネット領域において様々な事業開発を進め、ウェブサイトやアプリの広告収益最大化を行う SSP(注 1)等のアドテクノロジー事業と、「EC ナビ」、「PeX」、「コトバンク」といったメディア事業の二つを主力事業として展開しております。アドテクノロジー事業においては、平成 22 年より SSP「fluct」のサービス提供を開始し、現在では国内 SSP市場における売上シェアでナンバーワン(当社調査による推定)となっております。さらに当社は、平成 27年 4 月にデータマイニングに強みを持った独立系 SSP を提供する Kauli 株式会社を連結子会社化し、両社の持つノウハウやサービスを融合させることにより、さらなる事業の拡大と成長促進に取り組んでおります。

一方で、ゴールドスポットメディアは、マルチデバイス向けリッチメディア広告及び動画広告の制作・配信プラットフォームを提供する米国法人 GoldSpot Media, Inc.(以下、「米 GSM」)の日本法人として平成 25 年8 月に設立され、日本国内で 20 社を超える広告配信事業者との連携による豊富な広告在庫を強みに、エンターテインメント・一般消費財・自動車等の幅広い業種のナショナルクライアントに対するサービス提供を行っております。平成 27 年 9 月にはゴールドスポットメディアの経営陣がマネジメント・バイアウト(MBO)を行い米 GSM の保有する全株式を取得しており、今後は独立経営による迅速な経営判断や日本独自のサービス開発によるさらなる事業成長を目指しております。

日本国内の動画広告市場は、通信環境の整備やスマートフォンの普及等によるインターネット動画視聴利用の増加を背景に拡大を続けております。株式会社サイバーエージェントの公表(注 2)によると、平成 26 年の国内動画広告市場は前年比 97%増の 311 億円となり、平成 29 年には 880 億円に達すると予想されております。このような市場環境の中、この度、当社グループは、今後の市場拡大が見込まれるリッチメディア(動画を含む)広告分野への事業領域拡大のため、ゴールドスポットメディアの第三者割当増資を引き受け、同社を持分法適用関連会社化することといたしました。

これにより、両社の有するテクノロジー、顧客基盤、ノウハウ等を活用した事業の開発等、新たな取り組みを進めてまいります

(注 1)SSP(Supply Side Platform)とは、インターネットにおいてメディアの収益を最大化させる仕組みです。様々なアドネットワーク・DSP(Demand Side Platform)・アドエクスチェンジ等と連携し、メディアにとって最適かつ収益性の高い広告配信を行う、広告プラットフォームです。
(注 2)平成 26 年 10 月 21 日 株式会社サイバーエージェント「国内動画広告の市場動向調査」より


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