Apple、マップアプリに広告導入へ 今夏から開始か
2026.3.24

アップルは、自社が提供する地図アプリ「マップ」において、新たな広告枠を導入する準備を進めていることについてブルームバーグなどが報じました。関係者の話によれば、この広告プログラムは早ければ今月中に発表され、今夏にもiPhoneやウェブ版のマップ上で表示が開始される見通しです。
導入される広告の仕組みは、ユーザーが入力した検索語句に対して、小売業者やブランドが広告枠を入札する形式になるとされています。例えば、ユーザーが「すし」と検索した際に、入札を行った飲食店の位置情報が検索結果の最上部に表示されるといった、グーグルの地図広告に近い運用が想定されています。
アップルのサービス事業は、現在年間1,000億ドル(約15兆8,500億円)を超える規模にまで成長しました。かつては売上高の10%未満に過ぎませんでしたが、現在は全体の4分の1以上を占める主要な柱となっています。同社の広告事業全体はまだ発展途上であるものの、今年は約85億ドルの収入が見込まれています。











