小島折込広告社、負債総額2.6億円で事業停止 新聞折込広告の減少など
2026.3.19

埼玉県の老舗折り込み広告代理業の小島折込広告社が2日までに事業を停止し、事後処理を開始したことがわかりました。帝国データバンク大宮支店によると、負債総額は2億6600万円でした。
同社は1965年6月創業、77年10月に法人改組。県新聞販売組合の公認業者としてピーク時の2006年8月期は年売上高約23億9100万円を計上。
2010年代以降は新聞購読者数や紙媒体の縮小傾向で売り上げが減少していき、18年8月期は年約4億8700万円に落ち込み、連続赤字になりました。2020年以降は新型コロナ禍の影響も重なり受注がさらに減少。こうした厳しい状況下で、代表が死去したことで事業の継続が困難となり、準自己破産を申請する方向で準備に入ったとのことです。










